時に切なく、時に愛らしく。ある時は怒りに燃え、またある時は地獄の釜の蓋を開けたようなグロテスクな様相を見せることもある。

そんな音の表情の多様な変化は、小編成のオーケストラでこそ、より感じていただくことができます。

オーケストラの表現力をギュッとまとめた、まさにイイトコ取りのオーケストラが「室内管弦楽団」なのです!

 

 名古屋室内管弦楽団は、メンバーの一人ひとりがソリストとしての個性を持ち、

その個性・音楽の方向性を入念なリハーサルの中でバランスをとっていきます。

それにより、「室内楽の繊細さ」と「オーケストラの存在感・迫力」を兼ね備えた、名古屋室内管弦楽団独自のサウンドが生まれるのです。

 

 クラシック音楽に興味のなかった方も、これまで何百回とオーケストラのコンサートに足を運ばれた方にも。

すべての皆さんに新しく、すべての皆さんに楽しんでいただける、そんなオーケストラが名古屋室内管弦楽団です。